鎌ヶ谷市を中心に家庭ごみ回収、浄化槽清掃、浄化槽保守点検、事業系一般廃棄物収集、産業廃棄物収集、資源物収集、施設運営管理などを行なっております
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ゴミ出し注意のお願い

ごみの分け方・出し方

  • ごみは、収集日の朝8時までにごみ集積所に出してください。
    夜間に出したり、乱雑な出し方は近所迷惑となりますので、きちんと出しましょう。
    また、ごみ集積所はその集積所を利用している皆さまが管理をしています。
    よその集積所にごみを出すなどの行為は利用者の皆さまに大変迷惑となりますのでやめましょう。
  • 収集日は地域やごみの種類で曜日が決められています。
    出す日を間違わないようにしましょう。
  • 日曜日、祝日、振替休日は収集しません。
    ただし、次の4つの月曜日の祝日(ハッピーマンデー)は平常どおりの収集をします。
    成人の日(1月の第2月曜日)、海の日 (7月の第3月曜日)
    敬老の日(9月の第3月曜日)、体育の日(10月の第2月曜日)

収集場所に出せないごみ

事業所のごみ  引っ越しのごみ  多量のごみ  粗大ごみ

処理できないごみ

冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機、テレビ、エアコン、パソコン
ブロック、レンガ、コンクリートガラ等
タイヤ、廃油、プロパンガスのボンベ等、消火器等

燃やすごみ(週3回収集)

料理くず・残飯・果物の皮・卵のから・割ばし・チリ紙・貝がら・お茶がら・たばこの吸いがら・紙おむつ(汚物はトイレに流してください)・落ち葉・食用油(新聞などにしみこませてください)・木の枝(太さ2cm、長さ50cm以下)
指定ごみ袋で出してください(指定ごみ袋以外の場合は収集しません)。
木の枝はひもで縛ってください。

ペットボトル(週1回収集)

ペットボトルのマークのあるもの。
キャップを取る⇒軽く洗う⇒潰す⇒ラベルを取る⇒ステーションにある緑のネットへ。キャップ・ラベルはピンクの指定袋へ。

種類
ジュース、お茶、炭酸飲料、ミネラルウォーター等

プラスチック製容器包装(週1回収集)

商品を入れたり包んだりするもので、中身を消費したら不要となるもの プラマークのあるもの

種類
ポリ袋・ラップ類、トレイ、パック類、カップ類 ボトル類 チューブ類
ピンクの指定袋へ。

平成15年10月1日からプラスチック系ごみは「ペットボトル」と「プラスチック製容器包装」に分けて収集しています。詳細は「平成15年10月1日からプラスチック系ごみの出し方が変わりました」をご参照ください。

燃やさないごみ(月2回収集)

せともの(茶わん・皿など)・蛍光管・乾電池・合成皮革製品(カバン・靴など)・傘・板類・木の枝(三辺の合計1m未満)・まな板・テープ類・小型電気製品類・ぬいぐるみ・座ぶとん・ポット
乾電池だけ別の袋とし、わかるように出してください。
黒い袋では絶対に出さないでください。
スーパーなどのレジ袋またはポリ袋で出してください。
せとものの割れたもの、刃物などの危険物を出す場合、新聞などで包んで「危険」と表示のうえ、ポリ袋またはレジ袋で出してください。

資源になるもの(週1回収集)

空き缶類・空きビン類・金属類・紙類・布類
※スプレー缶は使い切って、中のガスを完全に抜いて穴を開けて下さい。
スーパーなどのレジ袋またはポリ袋で出してください。
ガラスびん・空き缶などは、水洗いをして、キャップ等をはずして出してください。
黒い袋では絶対に出さないでください。
プラスチックやアルミの貼り付けてある紙や、カーボン紙などは燃やすごみに出してください。

粗大ごみ(有料)

粗大ごみの処理は有料で次の2通りの方法があります。

  1. クリーンセンターしらさぎに電話申込みをして収集を依頼する方法。
    手数料:1点につき860円
    粗大ごみ処理券の販売店はこちらです)
  2. クリーンセンターしらさぎに直接持ち込む方法。(粗大ごみ処理券は必要ありません)
    手数料:1点につき430円

申込先及び持ち込み先:クリーンセンターしらさぎ
所在地 千葉県柏市藤ケ谷1582番地
TEL 047-443-5300

使用済小型家電のリサイクル

家庭で使われなくなって眠っている小型家電には、レアメタルなどの有用な金属が含まれています。鎌ケ谷市では、各施設に設置した回収ボックスで使用済小型家電を回収し、大切な資源のリサイクルを推進します。市民の皆様のご協力をお願いします。

回収品目

幅30cm×高さ15cm×奥行23cmの大きさで、以下の16分類に入るもの

  • 携帯電話、PHS端末
  • 電話機、ファクシミリ
  • デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、フィルムカメラ
  • 映像用機器(DVD/BDレコーダー、ビデオテープレコーダー等)
  • 音響機器(デジタルオーディオプレイヤー等)
  • 補助記憶装置(USBメモリー、メモリ-カード等)
  • 理容用機器(ヘアドライヤー、電気カミソリ等)
  • ゲーム機(据置型、携帯型等)
  • 電子書籍端末
  • 電子辞書、電卓
  • 電子体温計、電子血圧計
  • カー用品(カーナビ、カーチューナ-、ETC車載ユニット等)
  • 懐中電灯
  • 時計
  • ラジオ
  • その他附属品(リモコン、ACアダプタ、ケーブル等)

回収ボックス設置施設

  • 市役所本庁舎
  • くぬぎ山コミュニティセンター
  • 東部学習センター
  • 北部公民館
  • 南部公民館
  • 東初富公民館
  • クリーンセンターしらさぎ

注意事項

  1. 保存してある個人情報は、必ず消去してから投入してください。
  2. 電池、バッテリーや電球等は外して、燃やさないごみの日にお出しください。
  3. 一度投入した小型家電はお返しできません。
  4. 回収ボックスに入らないものは回収できませんので、事前に大きさを測ってください。
  5. 事業所からの排出物は対象外です。ご家庭で使用になった小型家電のみ投入してください。

ごみ袋は指定の袋を

「燃やすごみ」と「プラスチック製容器包装」を入れるごみ袋は、指定の袋を使ってください。指定袋は市内スーパーなど(指定ごみ袋販売店)で販売しています。

有価物回収運動にご協力を

資源の再利用とごみの減量化を目的として、各小学校区ごとに有価物回収(新聞、雑誌、ダンボール、布類、空きビン、金属類)を行っています。市ではこの運動の主体となっているPTAに対して、回収量に応じて奨励金を交付しています。皆さんも、資源の有効利用とごみの減量化のため、ご協力ください。
なお、回収場所については、クリーン推進課業務係までお問い合わせいただければ、ご案内いたします。

有価物の分け方・出し方

有価物は、黄色い旗のある回収場所へ回収日当日の午前9時までに出してください。
それ以後に出された場合は、収集しません。
有価物は、種類別に分けて回収場所に出してください。
商店、事業所などのごみは出さないでください。

金属空き缶・自転車・三輪車・ストーブ類・スチール家具などの金属製品

スプレー缶類については対象外となります。
オイルヒーターについては中のオイルが抜けないため、対象外となります。
パネルヒーターには「パネルヒーター」と書いたはり紙をはって出してください。
空き缶は水洗いをしてください。
自転車類、ベビーカー(金属部分50%以上)は「有価物」と書いたはり紙を必ずはって出してください。
ストーブ類は必ず灯油を抜いてください。
大きな缶は必ずつぶしてください。

ボロ布(古着・カーテン・シーツ・毛布)

濡れないようにポリ袋に入れて出してください。

※キルティングした物、電気毛布、合成皮革、毛糸玉、裁断くず、枕は出せません。

ビン(空きビン)

酒やジュースなどロに入れられる物が入っていた空きビン
・空きビンはキャップを外し、水洗いをしてください。
・空きビンは必ずビン回収袋に入れて出してください。
※農薬ビン、化粧ビン、割れたビン、鏡、ガラス、電球、せともの類は出せません。

紙類(新聞・雑紙・ダンボール)

・新聞と雑誌は必ず分けてヒモで縛ってください。
・ダンボールは必ずつぶしてください。

平成15年10月1日からプラスチック系ごみの出し方が変わりました。

<目的>
ごみの減量化と資源の有効利用を図るため、プラスチック系ごみとして収集している飲料容器・ラップ類・パック類等を容器包装リサイクル法に則り、新たに「ペットボトル」と「プラスチック製容器包装」に分けて収集するものです。

プラスチック製容器包装類の分別にご協力お願いします。

平成15年10月からプラスチック製容器包装類の分別を開始し、これまで市民の皆様のご協力により、プラスチック製容器包装類は貴重な資源として再利用されてきました。一方で、分別開始から10年以上が経過した現在でも適正に分別されていない状況が見受けられます。このままでは、処理施設での事故の要因や、品質低下に伴う処理費の増大を招く恐れもあります。
いま1度、プラスチック製容器包装類の分別に関心を持っていただき、適正な分別をお願いします。

プラスチック製容器包装類とは?

商品や製品を入れたもの(容器)や包んでいたもの(包装)で、素材がプラスチック製のうち、中身がなくなったら不要となるものです。
そのため、ストローやCD、食品密閉容器などそれ自体がプラスチック製品であるものは対象とはなりません。

分別する際の注意点

プラスチック製容器包装類は、リサイクル事業者に引き渡すのにあたり、年に1回、引き渡すための品質に適合しているか検査を受けております。この品質検査では、品質ごとにA・B・Dランクと評価され、このうちDランクと連続で評価されると、引き取り拒否されるおそれがあります。その場合、多額の費用を負担しなければなりません。このような事態を防ぐためにも、以下の点を注意し、適正に排出してください。

  1. 汚れの落とせないものは入れない。
    汚れのついているものが混入すると、他の物も汚してしまい、品質評価を下げる要因になってしまいます。そのため、汚れの落とせないものについては「燃やすごみ」として出すようにしてください。
  2. レジ袋などの小袋に詰める「2重袋」にして出さない。
    レジ袋の中に詰めて出してしまうと、処理施設内で中身が確認できず、不適物の混入の要因となってしまいます。そのため、処理施設でしっかりと確認ができるように2重袋にはせず、バラバラにして出してください。
  3. 電池やライター、カミソリなどの禁忌品は入れない。
    最近では、カミソリの混入による作業員のけがや電池による火災の発生など、リサイクルに支障を及ぼす事故が多発しています。これらの事故を防ぐためにも、禁忌品は絶対に入れないでください。

雑紙類の分別について

本市から発生する燃やすごみ(およそ23,000トン)のうち、半分近くの47.8%を紙・布類で占めております。この中には、リサイクルできる紙(雑紙)が多く含まれており、雑紙の分別・リサイクルの推進を行うことで、燃やすごみの減量を進めることが出来ます。少しの手間で、限りある資源を大切にすることができますので、分別へのご協力お願いします。

雑紙となるもの

雑紙とは、「新聞」・「雑誌」・「ダンボール」以外のリサイクルできる雑多な紙のことです。
燃えるごみに入れてしまいがちですが、分別して「資源になるもの」として出すことでリサイクルすることができます。次のものが主な対象となります。

※リサイクルできない雑紙類(燃やすごみに出してください)
(1)納豆の紙製容器や使用済みおむつなどの汚れた紙
(2)洗剤やカップ麺の紙製容器などのにおいのついた紙
(3)裏カーボン紙や銀紙などの特殊な加工がされている紙

雑紙の出し方

雑紙については、以下のような方法で出してください。

  1. 紙袋の中に入れて縛って出す。
  2. 縛って出す。

出す際の注意点

  • 個人情報はなるべく消してから出してください。
  • 金具、プラスチックや布などの紙以外のものは除いてください。

家電リサイクル対象品目

パソコン

パソコンメーカーが自主的にリサイクルすることになりましたので、市では処理いたしません。
パソコンにこのマークがあればリサイクル料金が支払われています。
ない場合には、メーカーや販売店にご相談ください。
また、自作パソコンやメーカー等不在の場合は、有限責任中間法人パソコン3R推進センター(東京都千代田区神田小川町2-2-2 TEL03-5282-7685)にご相談ください。

その他家庭から出るもの

FRP製の船の廃棄についてはこちらにお問い合わせください。
FRP船リサイクルシステム

環境美化活動 

市では環境美化活動の一環として、ごみゼロ運動で空き缶などの回収を行う一方、ごみの不法投棄がないようパトロールをして環境美化に努めています。